ポーカーのブラフとは、自分が相手に負けている状況でベットして相手を降ろしてポットを獲得することをいいます。ブラフはピュアブラフとセミブラフの2つに分かれます。
この記事では、ブラフのコツからブラフキャッチのコツまで徹底解説しています。
ポーカーのブラフとは?
ポーカーのブラフとは「嘘をつく」という意味です。具体的には、「自分が負けているシチュエーションでベットし相手をフォールドさせることによって利益を得ようとすること」を意味します。
ブラフ頻度はポーカー初心者には難しく、オンラインポーカーの低レートでは、適切なブラフや頻度を理解してない人を多く見かけます。そのため、この記事でブラフのコツを学べば、大きく収支を上げられるでしょう。
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こちらの記事ではブラフ以外にもKKポーカーで稼げる秘訣を解説しているので参考にしてみてください。
ポーカーのブラフは2種類に分かれる
ポーカーのブラフは大きく2つに分かれます。まずはブラフの種類と特徴を理解していきましょう。
- ポーカーのピュアブラフとは?
- ポーカーのセミブラフとは?
ポーカーのピュアブラフとは?
ポーカーのピュアブラフは、進展がまったくないハンドでのブラフです。強い役が完成するカードがなかったり、4枚目の共通カードが開いたラウンドでのベットなど負けが濃厚な状態でのブラフベットのことを言います。
ピュアブラフの具体例を見ていきましょう。UTGのあなたが初めてレイズしてBBがコールしました。3枚の共通カードはAKJ(すべて同じマーク)が落ちた状態を考えます。
UTGのあなたはプロップでも続けてベットを打ちました(ピュアブラフ)。このベットで「相手にハイカードがヒットしたぞ」とアピールできます。実際にはUTGは5のペアなのでAKJのどのペアにも勝っておらず勝率は低いのでブラフで相手が降りてくれるのを祈ります。
もし相手がA ,Kを持っていたらあなたのピュアブラフには降りないでしょう。ピュアブラフで相手が降りてくれない時は負けていると考えましょう。
ピュアブラフで相手が下りない場合は、相手も強いカードを持っている可能性が高い
→負けてると感じたらフォールドする
この状況でピュアブラフをする理由はUTGの自分に有利な状況だからです。共通カードが開く前にUTGがベットしたことで、UTG側にA,K,Jなどのハイカードがありそうと相手に思ってもらえるます。
ピュアブラフは相手に強いカードを持ってると思わせられる状況の際に使いましょう。
ポーカーのセミブラフとは?
ポーカーのセミブラフは現状負けている可能性が高いが、進展のあるハンドでのブラフです。例えばフラッシュドローやストレートドローが挙げられます。
セミブラフの例を見ていきましょう。BTNがオープンしてBBがコールして、フロップでA♡K♡J♤が落ちている状態を考えます。
BTN(T♡Q♡)のあなたは3枚の共通カードが開いた時にも続けてベット(CB)を打ちました。このベットはセミブラフだといえます。このボードにおいてKを引ければストレート、ハートを引けばフラッシュ完成でセミブラフになっています。
A,J,4のどのペアにも勝っておらず勝率は低いですが、コールされても4枚目の共通カードでKかハートを引ければ大きく逆転できるチャンスです。
ポーカーでブラフをする2つのメリット
ポーカーで長期的に見て勝つにはブラフのスキルが必要になってきます。ここではポーカーでブラフをする大きなメリットを2つ解説します。
- ブラフをすることで収益を伸ばせる
- バリューベットのときに、コールをもらいやすくなる
ブラフをすることで収益を伸ばせる
ポーカーのブラフの1番のメリットは利益を出して収支を伸ばせることです。ポーカーにはもちろん負けている局面もあるので、そのタイミングで相手をおろしてポットを取れれば収支が膨らみます。
バリューベットのときに、コールをもらいやすくなる
ポーカーでブラフをする2つ目のメリットは、バリューベットを打った時に相手からコールをもらいやすくなることです。バリューベットとは自分が勝っている際に、相手からチップを最大限搾り取るために打つベットのことです。
ポーカーのブラフが極端に少なく、常に強い手でしか参加しないとバリューベットを打った時に相手に簡単に降りられてしまい収支を伸ばせません。
適切な頻度でのブラフは、たとえコールされても、相手にバリューベットもブラフもある人だと認識させられます。時折ブラフを混ぜることで相手がブラフを見破るのが難しくなります。
ポーカーのブラフスキルを身につければアミューズメントカジノやオンラインポーカーアプリでも通用できるようになり、収益を大きく伸ばせるでしょう。
特にオンラインアプリでブラフスキルを使いこなせれば、実際に稼ぐのは難しくありません。ポーカーアプリの中には初心者が多くてブラフが通用しやすく、時給1,500円稼ぎ出すのも可能なアプリもあります。稼いだお金は飲み代の足しにしてもいいですね。
こちらの記事ではKKポーカーという稼げるアプリについて徹底解説しているので、概要や稼げる理由が知りたい方は参考にしてみてください。
ポーカーのブラフを成功させるには?4つのコツを紹介
ポーカーのブラフができる条件やコツを知らないと利益を稼ぐのが困難です。ここで紹介する4つのポーカーのブラフのコツを理解することで、相手にブラフだとばれづらくなります。
- ブラフが通用する相手を選ぶ
- 流れを意識してブラフをしよう
- ブロッカーを意識して成功確率をあげよう
- 適切な頻度でブラフをしよう
ブラフが通用する相手を選ぶ
ポーカーのブラフをする際には相手を選ぶことが重要です。なかには、ブラフにもバリューにも一切降りない人もいます。そのような相手にはブラフをしないようにしましょう。
ブラフが通用しない典型例は相手がフィッシュ(プレイが下手な人)のときです。フィッシュはコールばかりするのでブラフしないことをおすすめします。相手がフィッシュかどうかの1つの指標としてW$SDとWTSDを紹介します。
指標 | 説明 |
---|---|
W$SD | ハンドをオープンした時の勝率 |
WTSD | ハンドをオープンする確率 |
さらに詳しいポーカーのフィッシュの特徴や扱い方はこちらの記事を参考にしてください。
流れを意識してブラフをしよう
ポーカーでブラフをする際にはストーリーを意識しましょう。ポーカーのブラフは、バリューベット(相手から最大限チップをとるためのベット)と同じ流れでしないといけません。
いかにもバリューベットを打つ感じでブラフを打てば、相手にブラフがバレずにフォールドしてくれる確率が高まります。
ここでストーリーを意識したブラフ例を画像で解説します。BTNの自分が初めにレイズしてSBがコールして3枚の共通カード(K,3,4)が開きました。
BTNの自分はKを持っていませんが、続けてベットしました。このベットが意味するストーリーは「Kがヒットしたからベットする」です。
共通カードが開く前にBTNの自分がレイズしているのでSBの相手には「BTNはKを持っているんだろうな」と映ります。結果、SBはフォールド。BTNのベットはブラフストーリーがあるナイスベットです。
ポーカーでストーリーのないブラフは意味がありません。勘のいい相手にはバレてチップを失うことになるでしょう。自分がブラフするときは必ず過去の自分のアクションを振り返ってストーリーが成り立つか考えて行いましょう。
ブロッカーを意識して成功確率をあげよう
ポーカーでブラフを使用する際は、ブロッカーを意識するようにしましょう。
▼ブロッカーとは
ブロッカーとは自分のハンドをもとに、相手のハンドをより絞ることです。
自分はA♡を持っているとします。自分がA♡を持っているということは、相手がAと♡絡みのハンドを持っている可能性が下がります。
ブロッカーを意識すれば、ブラフを相手に通しやすくなります。ブロッカーの実用例を画像を使ってわかりやすく解説します。
▼ブロッカーの実用例
SBの3Betに対してBTNがコールしてBTN対SBになりました。
SBがコンティニュエーションベット(CB)を打ってBTNがコールします。
両者チェックで回します。
SBがブラフベットしてBTNがフォールドしました。
このような場合SBのナイスブラフです。SBはA♡を抑えているので、相手のフラッシュが完成する確率を大幅に下げています。ブロッカーを使った良いブラフ例です。
適切な頻度でブラフをしよう
ポーカーのブラフ頻度は非常に大事で、ブラフが多すぎると相手に簡単にコールされてしまいます。「フロップでのバリューとブラフの適切な頻度は2:1である」とApplication of no limit holdemという本で数学的に証明されています。
適切な頻度は決まっていますが、実際は正確な頻度でプレイをすることは難しいです。プレイヤーによっては、ブラフが多すぎたり、足りていないことがあります。特に、KKポーカーはブラフが少なすぎるほうに偏っているプレイヤーが多いです。
KKポーカーのように、ブラフが少なすぎるフィールドでは、相手のベットには素直にフォールドして、適切にブラフをすることで勝ちやすくなります。下記リンクから登録すれば、参加費無料で賞金が出る限定トーナメントにも参加できます。ぜひKKポーカーで上記の内容を意識してプレイしてみましょう。
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【頻出】ポーカーのブラフの良いシチュエーションを紹介
ポーカーのブラフをする良いタイミングを2つ紹介します。ターンとリバーはブラフを通しにくいので、プリフロップとフロップでのブラフを紹介します。
紹介するシチュエーションは頻繁に出くわすので、理解しておけば今日から簡単に実践できます。
- プリフロップでの良いブラフの例
- フロップでの良いブラフの例
プリフロップでの良いブラフの例
SBの自分が初めてベットした場合にBBから3betが来た時にブラフが有効になります。SBでA4sで4betをしてBBが降りるタイミングがプリフロップでのブラフです。
特に3bet率が高い相手に刺さることが多いブラフです。なぜなら弱いハンドでも3betしてくるため、4betしたらビビって降りてくれます。
フロップでの良いブラフの例
BTNオープンでBBの自分が67(どちらもハート)でコールしました。フロップがA♤4♡5♡で、BTNのプレイヤーがCBを打ってきて、BBがチェックレイズを返したタイミングでのブラフは良い例です。
相手のヒットしていないハンド等をおろせます。たとえ相手がAを持っていたとしても、フラッシュドローやストレートドローがあるのでまくり目があります。セミブラフの良い1例でもあります。
ブラフの例を知っているだけではなく、実際に練習をくり返す事でブラフが使いこなせるようになります。ポーカーのブラフの練習をするなら、オンラインポーカーが最適です。
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ブラフキャッチを成功させる2つのコツ
ポーカーのブラフキャッチとは相手のブラフを見抜いてコールすることです。ブラフを適切に使いながら相手のブラフキャッチしていけば、さらなる利益が手に入ります。
ここでは上手くブラフキャッチするコツを2つ解説します。
- 相手のプレースタイルを分析しよう
- 自然な流れのブラフか判断しよう
相手のプレースタイルを分析しよう
ポーカーでブラフキャッチをする際は、相手のプレースタイルを分析するようにしましょう。プレイヤーによっては、ブラフを全くしない相手もいます。
自分がプレイしていないときに、他のプレイヤーのブラフ頻度を観察して、ブラフキャッチできそうな相手を見破るのが重要です。
VPIP(参加率)が高いプレイヤーはブラフ頻度が多い傾向にあるのでブラフキャッチの対象になります。
自然な流れのブラフか判断しよう
相手からベットを受けた際に、自分が相手の立場になって考えて、不自然なベットがあったタイミングでブラフキャッチしにいきます。
先程のストーリーのない例を参考にブラフキャッチのタイミングを考えます。
フロップ→SBの3ベットに対し、BTNがコール
ターン→両者チェック
リバー→SBがブラフベット
99のポケットペアを持っているBTNは「SBはフロップ、ターンをチェックしたのにリバーで打ってくるのは不自然」と考えてコール(ブラフキャッチ)したいタイミングです。仮にSBがAを持っていればフロップで打ってくるはずです。
ブラフキャッチするには自然な流れのブラフを理解していることが前提です。ここでの話が難しければ、まず基本的なブラフを磨いていきましょう。
最短でポーカーのブラフキャッチを習得するにはオンラインポーカーを利用しましょう。オンラインポーカーならわざわざアミューズメントに行かずとも、ブラフキャッチの練習が可能です。
スマホでポーカーをするならKKポーカーがおすすめ。KKポーカーにはハンドを動画で振り返る機能がついており、ブラフストーリーを思い出すのにも便利なので、1人で分析ができます。
KKポーカーでの練習をこなせば確実にブラフキャッチが上手くなっていきます。ポーカーのスキルが上がり、アミューズメントに行った時にも勝てるようになりますよ。
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良いブラフをして収益を大きくのばそう
ポーカーのブラフをする際のコツを表にまとめたので確認してみてください。
ブラフのコツ | 説明 |
---|---|
ブラフが通用する相手を選ぶ | 相手のコール頻度を見極める。フィッシュにはブラフしない |
ブラフの流れを意識 | ブラフが成立するストーリーを作る。バリューと同じ流れを意識 |
ブロッカーを使用 | ブロッカーを意識するとブラフの成功確率アップ |
適切な頻度でブラフする | バリューとブラフの適切な頻度は2:1 |
ポーカーでブラフが成功して嬉しくてもハンドを見せて煽る行為は禁止ですので気をつけましょう。
紹介したポーカーのブラフのコツを使って良いブラフができるように頑張りましょう。ポーカーのブラフを練習するツールとして、オンラインポーカーをおすすめします。
特にポーカーのブラフが通用しやすいアプリはKKポーカーです。KKポーカーは初心者の割合が多く、ブラフを使って収益を大きく伸ばすには最適です。スマホ操作なのでいつでもどこでも、ポーカーのブラフの練習ができますよ。
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KKポーカーの詳細が気になる方はKKポーカーの評判はいいのか徹底解説した記事をご覧ください。
上手くなったらオフラインで挑戦
ある程度、ブラフのやり方に慣れて自信がついてきたらJOPTのオフラインで遊ぶのがおすすめです。
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ポーカーブラフのよくある質問
- ポーカーブラフキャッチのコツは?
-
ポーカーのブラフキャッチのコツは2つあります。「相手のプレースタイルを分析する」「自然な流れのブラフか判断する」ことでブラフを見破れるようになります。
ポーカーのブラフキャッチを習得してさらなる大きな収益を目指しましょう。具体的なポーカーのブラフキャッチのコツはこちらをご覧ください。
- ポーカーのピュアブラフとは?
-
ポーカーのピュアブラフは、進展がまったくないハンドでのブラフです。相手にコールされれば負けが濃厚になります。
ピュアブラフの具体例はこちらをご覧ください。
- ポーカーのブラフを成功させるためには?
-
相手がポーカーのブラフを見破るのを防ぐ4つのコツは以下の4つです。
ポーカーのブラフのコツ- ブラフが通用する相手を選ぶ
- 流れを意識してブラフする
- ブロッカーを意識する
- 適切な頻度でブラフする
4つのコツの詳しい説明はこちらをご覧ください。